ハーレーの足下をかっこよく!スタンド・シフトペグ・ブレーキペダルのカスタム方法

シフトペグ

乗車年数が長くなってくると、適切なスタンドの長さや角度を判別しにくくなります。
メンテナンスの際、スタンドを立てた状態で停まっている車体が小さな力で倒れるか否か確認してください。軽く押しただけで、反対方向に転倒した折には、スタンドの角度を調整しましょう。
そもそもスタンドの調整が必要となる原因は複数あり、使用状況のみではありません。例えば、ハーレーの車高を上げた場合、スタンドの角度の調整を怠っていると、舗装されていない道路や野原に停車することが困難です。上げた車体の高さによっては、スタンドを延長する作業が不可欠となるでしょう。この時、溶接を丁寧に行っておかなければ、スタンドが直ぐに折れ曲がってしまいます。車高を低くする時も同様です。スタンドを意識しながら、カスタムしましょう。

足下のスタイルをかっこよく見せるためには、車高だけでなく、シフトペグも重要です。ハーレー用のシフトペグは大半が棒状ですが、一風変わったモデルもあります。さり気なく自身の個性をアピールしたいハーレー愛好家の方々には、パインバレー社オリジナルのシフトペグがピッタリです。
こちらのパーツは、アルミを削り出して造られていて、機能性とデザイン性の両方を追求しています。お気に入りのブーツやスニーカーを履いて運転する際、靴表面が傷みにくい上に、シフトチェンジをスムーズに行えます。

スタンド

因みに、ブレーキペダルの太さによって、車体の印象が一変するため、自身のイメージに合ったタイプを探してください。さらに、好みに合わせてカラーリングすることによって、唯一無二の愛車が完成するでしょう。

ツーリングのチームのカラーやロゴマークをプリントすれば、仲間と一緒に走る楽しみが増大するのではないでしょうか。